宇宙産業は、2020年代からこれまでの国家主導による宇宙開発に加えて民間事業者による宇宙事業参入が進み、一層の広がりと活況を見せています。
月軌道上には月周回有人拠点(ゲートウェイ)と呼ぶ国際宇宙ステーションの構築が始められ、衛星の電波は従来の宇宙通信だけにとどまらず、測位信号を利用した自動運転、衛星撮像データの農業及び防災利用にと、ますます宇宙が我々の生活に身近になってきました。
飛鳥電気はロケット打ち上げ支援地上設備、衛星追跡地上局のシステムインテグレーション事業者として設計、検査、保全、運用、及び工事設計施工等の一連の業務を行っています。また携帯電話事業に欠かせない基地局の評価業務を行っています。
今後も「宇宙と地球をつなぐ」多様なニーズに応え、各種エンジニアを育成し、社会の発展に貢献するシステムエンジニアリング企業を目指します。
代表取締役 上原 政樹